■日本に環境後進国の烙印!?国連環境NGOから「化石賞」。
温暖化対策の国際的な枠組みを話し合う国連気候変動枠組み条約作業部会で、環境NGOが交渉に最も後ろ向きな国に贈る「化石賞」を日本が受賞しました。2020年までに減らす温室効果ガスの中期目標を検討する政府の委員会が示した選択肢の中に「90年比4%増」を含めていることが批判されたもの。(京都議定書で日本は12年までに90年に比べて6%の削減を義務づけられていたため、4%増では明らかに後退であり、先進国として指標が低すぎることが受賞の理由に)
■NGO活動の新しい力?「国際連隊税」 為替取引や海外渡航時の航空券に課税することで、その税収を発展途上国支援や地球温暖化対策に充てる「国際連帯税」の実現に向けて、学者や非政府組織(NGO)のメンバーが動き出しています。呼び掛け人でNGO「オルタモンド」の田中徹二事務局長は「連帯税は、金融危機の原因となった過度なマネー経済を抑制しながら、税収を貧困対策や温暖化対策に役立てることができる」として、賛同人を募っているとのこと。
■自然保護関連NGOの筆頭、 WWFの最近の活動。
世界3000カ所で、3月28日の夜8:30~9:30まで電気を1時間消して地球温暖化をエネルギーについて考えるWWF(世界自然基金会)主催の運動が行われ、世界各地で、観光地のライトアップが一時停止されるなどの試みが展開されました。WWFでは、市民に対して夜中に電気の無い1時間を過ごし、例えば星を見上げるとか、暗闇を散歩するなど日頃できないことをしてほしいと語っています。
■1クリックで、アフガニスタンの子どもたちの本を! アフガニスタンで教育支援活動を行ってきた国際NGO団体「セーブ・ザ・チルドレン」主催で、“NO MORE WAR! MORE BOOKS! 爆弾よりも本を!”と題したキャンペーンが展開されています。アフガニスタンの現状を描いた映画「子どもの情景」とのタイアップ企画で、シネマカフェや各協力サイトに掲載されているキャンペーンバナーを1クリックするごとに、本1冊分(2米ドル)というカウントで、映画配給元および協賛各社より「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」にお金が寄付され、現地の図書館調達などに活用されます。http://www.cinemacafe.net/special/kodomo/
■JANIC2009年度正規職員募集
組織の大きなNGOでは、こんな感じで、一定期間毎に職員やインターンを募集しているようです。NGO法人での仕事を希望する人は参考にされてください。
http://www.janic.org/about/recruit/recruit1/post_60.php